2015年3月16日月曜日

嗚呼東京砂漠。。その1google様探訪記

皆様御機嫌如何でしょうか。

ゆるふわ愛され系企業を目指すroom6の木村です。

さて。

先週水曜日〜金曜日と東京にお邪魔いたしました。
その際、色々な所にお邪魔させて頂いたのですが。。
目玉は2つ。

ひとつはAdMob坂本氏にお誘い頂いてGoogleさんにお邪魔しました。。。!
もうひとつはいたのくまんぼう様が私のために東京の開発者様を集めての飲み会を開いて頂きました。。。!

というわけで、まずはGoogleさんにお邪魔した時のお話をば。。

えっと、入り口に「写真は撮るんじゃないぞ」と書かれていたので撮ってません。記憶との勝負です。正直言いますと、凄すぎて頭の中が「ワーワーーワーーー!!!」だったのであまり記憶がありません。。

とりあえず振り返ってみます。

まずは朝、Googleのある六本木ヒルズに到着しました。六本木ヒルズでかっ!何回か来たことはあるのですが、やはりデカいです。がっっ。。!!ここで上を見上げたり、写メなんか撮ってしまったらモロお上りさん確定で笑われます。絶対に上は見ぬッ。。!!と誓い、怪しく伏し目がちになりながら六本木ヒルズ内部へ。。

まず、どこから入ったらいいのかわかりません。取り急ぎ坂本様に教えていただいた受付Noを総合受付のお姉さんに伝えます。。受付のお姉さんがピクリとも笑わないので正直チビりそうになりました。怖かったです。。そして、すぐ横の入口からへらへらと守衛さんにわらいかけながらイン!!

。。。違う入り口でした。

また、へらへらと笑いながらその入口をすいませんすいません、、と言いながらエスケープし、教えられた奥の入口へ。。。Oh。。ここは昔私が一度だけYahooさんのお仕事で入った事のある入り口ではありませんか。昔Yahoo今Google。そして昔と変わらぬゴールドマン・サックスの受付。。とりあえず昔も驚いた2階建て方式エレベーターにソソクサと入り、Googleの受付のあるフロアへ。。

エレベーターをおりてまずビックリしたのは、「Googleへのご訪問ですか?」と聞いてくれて、施錠されたドアをピッと開けてくれるたおじさん。。!ここはシャネルですかッ。。。!!受付に入るのにも鍵が。。。!!このおじさんのお給料でアプリが何本・・・とか考えながら受付へ侵入。。恐るべしGoogle。。(というより森ビル?)


さてさて、またもやキョドりながら受付へ。。冷や汗を書きながら目をウロウロ泳がせているときれいなお姉さんが近づいてきます。変に引きつった笑い顔で「さ、さ、坂本様と、あのそのゴニョゴニョ。。」とか言ってたら、「こちらのタッチパネルに入力してくださいませ(にっこり)」と。。。

Oh...!やはりGoogle受付も未来型やで。。とりあえず打とうとして(日本語日本語どうやって変換。。。あうあう。。。わからない。。。あう。。)となっていたら、「アルファベットで大丈夫ですよ(にっこり)」と助け舟。

というわけで、手をブルブル震わせながらSakamoto・・・と打ちます。。。Oh my  god!! Sakamotoさんいっぱいおるやんけ!!!あうあう。。。!!!ど、どれが私のお目当てのSakamotoさんなの。。。。??とまたキョドっていると、お姉さんがササッと「こちらですね!」って選んでくれた。。。わかっているならば最初からお姉さん打ってくれたらええのに。。。と思ったがそれは言わずにカシコク隅っこのほうで待つ。。。

するとお姉さんが「お水いかがですか?(にっこり)」と。。素晴らしい。Google水。いや、普通のいろはすだった気がするが、心なしかかっこ良く見える水でした。とりあえず素直に飲む。。

しかしですね、Googleの受付自体も凄かったのですが、僕がいちばんビックリしたのが後から入ってきたGoogleに来るお客様達。もうこれどうなんというくらい意識高さを発揮しておりました。いや、ヒガミですけどね。なんでしょう、もうGoogle来るくらい慣れちゃってるもんねーーー!受付のお姉さんなんかもう顔見知りやもんねーー!というオーラが悶々と出てます。。受付で談笑しちゃったりなんかして。。もうその時点でものすっごい端っこに移動です。。怖かった。。ブルブル。。。


さてさて、そうこうしてるうちに坂本さんが!!初めてお会いするんですが、ひと目でわかりましたよ!!!というか、早くこの空間から脱出したい!!と思っていたのでおそらく目が潤んでてビックリされた事でしょう。。

さて、ここからのGoogleオフィスですが。。もう皆さまいろんなメディアでご覧になってたりしてある程度わかっておられるかと思いますので、あまり詳しくは書きません。。が。。。

要するに。

極贅沢空間!!!


でございます。。

なんでしょう、正直おやつルーム(なんか50m毎にあるくらいの勢いでそこらじゅうにある)でうちの会社が3つか4つ入るスペースです。しかもおやつルームなのに高級マンションのダイニングキッチンスペースくらいの豪華さです。ここで普通に4人家族一生幸せに暮らせそうです。他にもなんだか暗い所でマッサージのおじさんがスタンバってたりとか、壁に某アンコの入ったパン型キャラクターのお面がたくさん飾られていたり銭湯の壁画がドカーンと現れたり、キャッフェーが突然出てきたり、当たり前のように飲み物が無料だったり、、、。もちろんソファーなんかもそこらじゅうにあって、なんか普通にそこに座ってお仕事してはったり、アーケードゲーム機がドーンとおいてあったり、なんか謎のGoogleMap自転車がドカーンとおいてあったり。。。もう正直記憶曖昧でワヤクチャですが。。。。


これを極贅沢空間と言わずしてどう表現すればいいのでしょうか。。。!


正直、受付スペースの運営費だけでおそらくうちの会社が10個分くらいは回せそうな気はしますが(いやもっとかも)これが普通〜に運営されているのがGoogleの凄さなのでしょうか。。羨ましい。

というわけで、Googleの社内をひと通り見学させて頂いて、最後はキャッフェーで珈琲をごちそうになりながらお喋りさせて頂きました。。!正直全然お話足りないのでまた行きたいと思います。また行かせて下さい。。!お願いします。。。!>坂本様
次はおやつルームのおやつを食べてやろうと企んでおります。おやつおやつ!!



というわけで、なんかよくわからない僻みっぽい文になってしまいましたが、皆様Googleさんの凄さがわかって頂けましたでしょうか。。

最後にうちの会社のおやつスペースの写真を載せて、第一回目の〆にしたいと思います。
次回は仰天!東京開発者集会!!をお送りしたいと思います。いやしかし、書けない話ばっかりで困ってます。ううむ。


ではではまた。。